【ロイヤルバタフライアガマの飼育方法】飼育完全マニュアル!最適なエサ・病気対策まで徹底解説

トカゲ
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皆さまこんにちは!ひとしきです。

今回は「ロイヤルバタフライアガマの具体的な飼育方法」について、踏み込んで解説していきます。

ロイヤルバタフライアガマを健康に飼育するには、押さえておくべきポイントがあります。エサやり一つをとってもこの種に合った工夫が必要ですし、注意すべき飼育ポイントを押さえておくことでトラブルを未然に防げます。また、かかりやすい病気の兆候を早期に察知し対処することも重要ですよね。

本記事では、最適なエサの種類と与え方、飼育中に特に注意すべきポイント、そして発生しやすい病気とその対策について詳しく解説します。

「お迎えした!注意しておくことはない?」

「うまく飼育できているか不安……」

このような声にお答えできる内容となっております!

適切な栄養管理と健康チェックで、大切なロイヤルバタフライアガマを末長く元気に育てましょう!

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飼育環境を整えるための必要な設備(リスト)

ロイヤルバタフライアガマを健康に、そして快適に飼育するためには、しっかりとした設備が欠かせません。ここでは改めて、最低限+αの設備を確認していきましょう。抜けがないか、チェックしてみてくださいね!

✅ 大型ケージ(横幅120cm以上は必須です!)

このサイズがあれば、大型のロイヤルバタフライアガマでもストレスなく動き回れます。
前面が開くタイプなら、掃除や給餌もラクですよ。高さよりも横幅重視が基本ですね。

✅ 保温器具

バスキングライトは昼間の必須アイテムですが、夜間はセラミックヒーターやパネルヒーターがあると安心です。
サーモスタットで自動制御にしておけば、温度が乱れることも少なくて安心ですね。

✅ 紫外線(UVB)ライト

高出力のUVB蛍光灯かメタルハライドランプを使いましょう。
光と紫外線は1年中必要なので、タイマーと合わせて使うと便利ですよ。UVBライトは、忘れず6〜12ヶ月ごとに交換してくださいね。

✅ 温度計・湿度計

ケージ内の数か所にデジタル式のものを設置して、いつでも確認できるようにしておきましょう。
上下限の温度が記録できるタイプだと、温度変動にすぐ気づけます。

✅ タイマー

照明とバスキングライトのオンオフは、自動化したほうが断然楽ですよ。
昼夜のリズムは、きっちり守ってあげましょう。

✅ 床材

砂とヤシガラ土のミックスがおすすめですが、消耗品なので予備をストックしておくと安心です。
汚れたらすぐ交換できるように、余裕をもって準備しておきましょう!

✅ シェルター (隠れ家)

複数用意しておくのがポイント。
レイアウトの変更にも対応できますし、洗い替えができるので衛生面もバッチリです。
天然木やコルクバーグは、洗いやすくて長持ちしますよ。

✅ 水容器

飲み水は毎日交換が基本です。
そのために予備の容器をいくつか用意しておくと便利ですね。
エアレーションポンプで水を動かしてあげると、飲水行動が活発になることもありますよ。

✅ カルシウム剤・ビタミン剤

D₃入りとD₃無しのカルシウムを両方用意して、環境に合わせて使い分けましょう。
マルチビタミンも常備しておけば、繁殖期や成長期にも安心ですね。

✅ スプレーボトル(霧吹き)

細かいミストが出るタイプがおすすめです。
毎朝晩の霧吹きや、脱皮前の湿度調整にも役立ちますよ。

✅ 掃除用品

フン取りスコップや消毒用アルコールスプレーは必須ですね。
清潔第一!日々のメンテナンスで病気のリスクをグッと減らしましょう。

これらをしっかり揃えておけば、ロイヤルバタフライアガマの飼育環境はかなり安定します。
日々の世話もスムーズに進められるので、手間が減ってストレスフリーになりますよ。

エサの種類と給餌方法

ロイヤルバタフライアガマは一般的なアガマ科のトカゲとは少し違っていて、草食傾向がかなり強い雑食性なんです。健康に育てるためには、「何をどのくらい与えるか」がとても大事になってきますね。

なので、他のトカゲと同じ感覚でエサを選ぶと「え?なんで食べないの?」なんてことになりがちです。ここでは、ロイヤルバタフライアガマにぴったりのエサと、その与え方のコツについてしっかり解説していきます!

主なエサの種類

多様なエサをローテーションし、飽き防止と栄養の偏り回避に努めましょう。特に葉野菜は数種類を混ぜて与えると、好きな葉だけ選り好みすることを防げますね。

葉野菜類

まず基本となるのが、カルシウム豊富でシュウ酸が少ない葉野菜です。おすすめは、小松菜、チンゲン菜、モロヘイヤ、タンポポの葉、カラシナ、ケール、豆苗、エンダイブなどですね。

どれも毎日新鮮なものをちぎって与えましょう。特にタンポポの葉は嗜好性が高く、栄養バランスも優秀なので、手に入るならぜひメニューに加えてあげてください。

ちなみに、ホウレンソウや白菜はシュウ酸や水分が多めなので、あげる場合はほんの少量にしておくのが無難ですよ。

その他の野菜

ニンジン(細切りや薄切りにして)、カボチャやサツマイモ(茹でて柔らかくしてから小さくカット)もおすすめです。ズッキーニ、パプリカ(赤・黄)、オクラ、インゲンなんかもいいですね。

いろいろ混ぜてカラフルなサラダにすると、見た目にも楽しいし、栄養のバランスもバッチリです。
ただし、ニンジンやカボチャは糖分がやや多めなので、少量ずつにしてくださいね。

果物(おやつ感覚で!)

イチゴ、バナナ、マンゴー、リンゴなど、甘いものはロイヤルバタフライアガマも大好物!
ですが、あげすぎると糖分過多になって肥満や内臓負担の原因になります。

目安は週に1〜2回、ほんの少しだけ。
特にバナナはカリウムが多めなので、一切れ程度にしておきましょう。

昆虫(補助的なタンパク源)

コオロギやデュビアローチ、シルクワーム、ハニーワームなどが一般的ですね。昆虫は、ロイヤルバタフライアガマにとってはあくまでサブ的なタンパク源と考えてください。

成体なら週2~3回、全体の20%程度が目安になります。
ただし、幼体や成長期の若い個体は逆に80%が昆虫、20%が野菜というバランスでOKです。

とはいえ、昆虫をあげすぎると「痛風(高尿酸血症)」のリスクがあるので注意が必要ですよ。特にスーパーワームや大型のゴキブリは消化が大変なので、できれば避けた方が安心ですね。

与える前に「ガットローディング(腸内餌付け)」をして、昆虫の栄養価をアップさせるのも忘れずに!

給餌方法と頻度

野菜の与え方

朝、ロイヤルバタフライアガマが活動を始める前に、しっかりサラダを用意してあげましょう。

細かく刻んだ葉野菜や他の野菜を、数種類ミックスして餌皿に盛ります。夕方には食べ残しや傷んだものを必ず片付けて、清潔に保ってくださいね。

成体の場合は毎日野菜をあげて、様子を見ながら食べきれる量を調整していくのがおすすめです。
カルシウムパウダーをふりかけるのも、定期的にやってあげるといいですよ。

昆虫の与え方

昆虫はピンセットで目の前に差し出すのが一番簡単ですね。ケージ内に放してしまうと、捕まえ損ねた虫が隠れて後で出てきてトカゲを咬んだりすることがあるので注意が必要です。

成体には週2~3回、一度に中型のコオロギを3〜5匹ほどが目安です。
幼体は、毎日~隔日で小さいコオロギを与えましょう。
こちらにもカルシウムパウダーを適宜まぶして、栄養価をしっかり補強してあげてください。

サプリメント

野菜中心の食事とはいえ、カルシウムとビタミンD₃の補給は欠かせません。

週1〜2回、野菜や昆虫に薄くまぶして与えるのが基本です。成長期や繁殖期のメスには頻度を増やすのがオススメですね。

もし屋外で強い日光を浴びているならD₃入りのカルシウムは不要ですが、UVBライトがメインの飼育なら、場合によってD₃配合のものも活用しましょう。

ビタミン剤は月1~2回程度でOKです。あげすぎると過剰症の心配もありますので、量は加減してください。

飼育中に注意するべきポイントと対策

ここでは、日々の飼育で「これは押さえておきたい!」というポイントと、その対策をまとめました。毎日の小さな変化を見逃さないことが、一番の健康管理と言えるかもしれませんね。

急激な環境変化にはご注意を

気温や湿度、照明時間などの設定は、急に変えないのが基本です。
季節の変わり目なんかは、つい調整を急ぎがちですが、アガマが順応する時間をちゃんと作ってあげてくださいね。
急に冷え込んできた日は早めに室温を調整して、低体温症にならないようサポートしましょう。

温度管理は、朝晩こまめにチェック!

ケージの中の温度は毎日チェックが大事です。特に夏はケージが過熱しやすく、油断すると熱中症のリスクも…。
直射日光が当たらない場所にケージを移したり、冷房を使って温度を下げるのも効果的ですよ。
逆に冬場は、夜間に20℃以下になっていないか要注意!
保温器具がちゃんと動いているか、サーモスタットのセンサーがずれていないかも、こまめに確認しましょう。

湿度と脱水には気を配って

乾燥しすぎると、脱皮不全になりやすいです。朝と夕方に軽く霧吹きして、湿度をやや高めにキープすると安心です。特に脱皮前は湿度を上げて、スムーズに皮が剥けるようにしましょうね。
もし糞が硬かったり、尿酸が黄色くて固いなら脱水のサインかもしれません。
そんなときは、野菜に水を含ませてあげたり、スポイトで口元に水滴を垂らして飲ませる工夫をしてみてくださいね。

エサの偏りと肥満にご用心

ついつい好物ばかり与えたくなりますが、それが栄養バランスの乱れに…。
昆虫が好きだからといって多く与えすぎると、痛風や肥満の原因になりますし、逆に野菜ばかりではタンパク質不足になってしまいます。
定期的に体重を測って、「ちょっと重くなってきたな?」と思ったら、昆虫や甘い果物を減らして、運動量を増やすのがおすすめですよ。

多頭飼育は意外と気を使います

仲良く見える複数飼育でも、餌の取り合いやちょっとしたケンカは起こりがちです。
エサ皿は複数用意して、ケージ内のいろんな場所に置いてあげると、弱い個体にもエサが行き渡りやすくなります。
もし噛み付きや激しい追いかけが見られたら、一時的に仕切りを入れるか、思い切って別々のケージにするのもアリですね。
特にオス同士や繁殖期は注意して観察してください。

ハンドリングはほどほどに

ロイヤルバタフライアガマは、慣れてきてもハンドリングは基本的に控えめがベターです。
必要なとき(掃除や健康チェック)以外は、あまり手を出さず見守るスタイルがおすすめですよ。
触るときは尻尾を掴むのはNG!必ず体をしっかり支えて、座った状態などの低い位置でハンドリングしましょう。
もし暴れて手から逃げても、無理に追いかけず、落ち着くのを待つのがコツですね。

尻尾の自切に注意

びっくりさせたり無理に掴むと、尻尾を自切することがあります。ケージに手を入れるときは、ゆっくりと動いてアガマを驚かせないようにしましょう。
もし自切してしまったら、まずは傷口に雑菌が入らないよう、床材を清潔に保つことが第一。場合によっては、消毒もしてあげるといいですね。
再生尾が生えそろうまでは、特に感染症に注意して見守ってあげてください。

健康チェックを習慣に

毎日の観察が何より大事です。食欲、排泄、動き方など、ちょっとした変化にも敏感になりましょう。
糞便の状態(形や匂い、寄生虫の有無など)もしっかりチェックして、異変があれば獣医さんに相談を!
体重は定期的に測って記録すると、体調の変化が数字で分かりやすいですよ。
脱皮の頻度や、指先に皮が残っていないかなども忘れずチェックしておきたいですね。

ケージ内はいつも清潔に

餌の食べ残しや糞は、放っておくとカビやダニの原因になります。
最低でも週1回は部分清掃、月1回は大掃除を心がけましょう。
水容器も毎日洗剤でしっかり洗い、床材は定期的に入れ替えか天日干しを。
流木やシェルターも汚れたら洗って乾燥させておくと、ケージ全体が清潔に保てますよ。
「清潔な環境が病気予防の基本」だというのは、どの飼育でも共通ですね。

逃走&事故防止も忘れずに

給餌や掃除中に、ひょいっと飛び出してしまうことも…。ケージの扉を開けるときは、アガマの位置をちゃんと確認しておきましょう。念のため、部屋の窓やドアは閉めておくと安心です。
家具の下に入り込むと捕まえにくいので、隙間をふさいでおくのも効果的。
あと、他のペット(犬や猫)がいるご家庭では、接触させないようしっかり隔離しておくのがベストです。

エサの管理にも気をつけて

「コオロギがケージ内に残ってた!」なんてことは避けたいですよね。残った虫はすぐに取り出さないと、トカゲが寝ている間に咬まれてしまうこともあります。
与えた昆虫はちゃんと食べたか確認して、余ったらすぐに回収しましょう。
それから、虫エサそのものも清潔に管理して、死骸が混ざった状態で与えないよう気をつけてくださいね。

罹患する可能性のある病気と対策

ここでは、よくある病気や不調とその対策について、わかりやすく解説していきます。

「ちょっと様子が変かな?」と思ったら、すぐに対処するのが早期回復のコツです。あらかじめ信頼できる爬虫類専門の病院をリストアップしておくと、いざという時に安心ですね。
普段からの観察と、正しい飼育環境作りが、健康で長生きしてもらうための一番のポイントですよ!

くる病(代謝性骨疾患:MBD)

どんな病気?

カルシウムやビタミンD₃が足りなかったり、UVBライトの照射が不十分なことが原因で、骨が柔らかくなったり曲がったりしてしまう病気です。
四肢の骨や背骨がグニャっと曲がったり、顎がふにゃふにゃになったりすることがあります。

対策と治療

普段からしっかりとUVBライトを設置して、カルシウムをしっかり補っておくのが予防の基本です。

もし「あれ?なんだか骨が曲がってる?」と気づいたら、すぐに爬虫類を診てくれる専門の獣医さんに相談しましょう。カルシウムの注射やビタミン剤を投与してくれることが多いですが、早期ならかなりの改善が見込めますよ!
ただ、進行してしまうと骨の変形は元に戻らないので、日々のチェックが大切ですね。

寄生虫感染

どんな病気?

野生採集個体(WC)や、生きた餌から消化管内寄生虫(線虫、鞭虫、原虫など)が入り込むことがあります。症状としては、下痢や食欲不振、体重がみるみる減っていく…なんてことが起こります。
運が悪いと、糞の中に虫が見えたりすることもありますよ。

対策と治療

新しくお迎えした個体は、まず糞便検査をしてもらうと安心ですね。

もし陽性なら、獣医さんで駆虫薬(パンキュールなど)を処方してもらいましょう。
一度の治療で終わらないこともあるので、何度か再検査と投薬が必要な場合もあります。
ケージ内の床材をすべて交換・消毒することで、再感染のリスクもグッと減りますよ。
WC個体を導入した場合は、しばらく隔離して様子を見るのも鉄則ですね。

呼吸器感染症(肺炎など)

どんな病気?

ケージの温度が低すぎたり、湿度が高すぎたりすると、細菌感染で肺炎になることがあります。くしゃみをしたり、鼻水が出たり、「ゼーゼー」と口を開けて呼吸していたら要注意。
動きが鈍くなって、ごはんも食べなくなることがあります。

対策と治療

まずは飼育環境を見直します。夜間も25℃くらいをキープして、通気をよくしてあげましょう。

改善しない場合は、すぐに獣医さんで診てもらってください。
抗生物質の投与が必要になることもあります。重症になると呼吸困難から命に関わることもあるので、早めの対応がとても大切です。
普段から温度管理に気を配るのが一番の予防策ですね。

皮膚トラブル(脱皮不全・外傷・皮膚炎・口内炎)

どんな病気?

湿度が低いと脱皮がうまくいかなくて、特に指先や尾先に古い皮が残ることがあります。そのままにしておくと血流が悪くなって、最悪壊死しちゃうことも…。
また、レイアウトの角で擦り傷ができたり、ダニが寄生して皮膚炎を引き起こすこともあります。
口の周りがただれている場合は「口内炎(マウスロット)」かもしれません

対策と治療

脱皮不全は、ぬるま湯に浸して優しく皮を取り除くのが基本です。普段から湿度をしっかり管理し、未然に防ぎましょう。

小さな傷なら消毒して様子を見ればOKですが、深い傷や出血が多い場合は、獣医さんに診てもらいましょう。ダニが付いていたら駆除薬を使って、ケージの大掃除も忘れずに!

口内炎は早めに抗生剤入りの軟膏を塗ったり、獣医さんに洗浄してもらいましょう。
原因は栄養不足やケガによる感染が多いので、普段の餌やりやケージ環境にも気を配ってくださいね。

痛風(結石症)

どんな病気?

タンパク質の多い餌や、水分不足が続くと、尿酸が関節に溜まってしまい痛風になることがあります。
関節や指が腫れて、触ると痛がるようになり、動きも鈍くなります。

対策と治療

何より予防が大切!昆虫や高タンパクな餌は控えめにして、野菜中心のバランスの良い食事を心がけましょう。しっかり水分を摂らせることも忘れずに!

もし発症してしまった場合は、進行を止めるのが難しいので、獣医さんで痛み止めや投薬による治療を受けながら、餌の見直しを徹底してください。
完治はなかなか難しい病気なので、日々の管理がカギですよ。

卵づまり(産卵困難)

どんな病気?

メスの個体は、繁殖予定がなくても卵を産むことがあります。産卵場所が無かったり、体調が悪いと卵を産めずに体内に留まってしまう「卵づまり」が起こるんです。
お腹がずっと膨らんでいたり、落ち着かずに穴掘りばかりしているのに産卵できない…。
そんな時は要注意です!

対策と治療

メスにはいつでも安心して産卵できる環境を用意してあげましょう。産卵床(湿った深めの床材)を用意しておけば、安心して卵を産めますよ。

もし卵づまりが疑われるときは、温度と湿度を少し高めにして産卵を促します。それでも産めないときは、すぐに獣医さんでレントゲン検査を受けてください。
ホルモン注射や、必要によっては外科手術で卵を取り出すこともあります。
放っておくと命に関わることもあるので、メスを飼育している人は特に気をつけましょう!

まとめ

ロイヤルバタフライアガマの飼育方法について解説しましたが、いかがだったでしょうか?

エサやりの工夫や日常管理の留意点、そして病気の兆候への対処法を知っておけば、いざという時にも落ち着いて対処できます。

予防に勝る治療なしの精神でお世話すれば、きっと応えて元気な姿を見せてくれるでしょう。日々の小さな変化を見逃さず、これからも充実した飼育ライフをお楽しみくださいね!

それではまた、別の記事でお会いしましょう!